🧠元・負け組予想家の逆襲!
「まちぶせ博士」とは何者か?
20年前――。
まだ馬券しか買ったことがなかったワシが、何気なしに手を出したのが大村の1レース。
“ありえん”買い方をしたその結果……配当23,500円。500円ぶっ込んで、なんと一撃10万円超え。
「おいおい、競艇ってチョロいじゃん?」って、浮かれポンチが運の尽き。
半年後には、きっちり10倍返しの刑。
競艇の深淵を覗き込み、そこからズブズブと負け街道まっしぐら。
💸浜名湖から蒲郡へ、絶望のキャッシュバック
愛知県民として浜名湖には何度も通ったが、
あの日の“蒲郡関所事件”は忘れられん。
浜名湖での大勝ちを手に、「今日はキャバ嬢のお小遣いでも…」と寄り道した蒲郡。
そこで財布は空っぽ、心もズタボロ。
「勝ったら寄り道」は、“まちぶせ界”の大罪である。
🛠️仕事も家庭も失い、コロナ禍で再起動
元・販売員 → 家電修理業へ。
FileMakerをいじっていた過去のスキルを引っ張り出し、
ある日、ふとこう思った。

「出目をデータベースにすりゃ勝てるんじゃね?」
その“意味のない自信”が、まさかのターニングポイント。
FileMakerPro15で徹底的に出目分析し、ついには
「来る出目をこちらが待ち伏せる」
=“まちぶせ戦略”が誕生した。
📊“ふるいにかけて、またふるう”出目の錬金術
AI予想やコンピューター出目なんてベタ波の上っ面。
ワシのやることは違う。
- 出目間隔
- 最大未出
- 平均回帰
- 偶数・奇数の偏り
- 世間の裏をかく逆張り精神
これらを全部「ふるい」にかけて、
最後に残った“ひとかけらの舟券”だけを待ち伏せる。
まるで大海から砂金を掬う作業やねん。
🎯まちぶせ戦略の極意、それは“予想と出目の融合”
競艇は「予想が当たる」だけでは勝てない。
脳汁は出るけど、財布が減る。
ワシが伝えたいのは――



「自分の予想に自信があるなら、“来る出目”を味方にせよ!」
たとえば、2連単の予想に自信があるなら、
3連単は“今日の3着”出目傾向(たとえば偶数)で絞ってみる。
自分の予想と“まちぶせ出目”のハイブリッドで、
勝率も脳汁も、Wで狙っていける!
👴今のまちぶせ博士を一言で言うなら
「出目に生き、出目を待ち伏せ、出目に勝つ――
競艇界の“逆張り老猟師”である。」
🛎️最後に一言
ここは「当たりに来てもらうブログ」。
当てに行くんじゃない。
当たりが来るのを、こちらで仕掛けて待つんや。
さあ、君も「出目を読むスナイパー」にならんか?
年 | 出来事 |
---|---|
1963年2月 | 愛知県生まれ。地元高校卒業後、販売員として社会へ |
1988年頃 | 25歳で独立開業、店舗の売上は年商1億円超へ |
1990年代後半 | 店舗近くに「スギ薬局」出店、顧客を奪われ廃業の危機に |
2003年頃 | 店舗閉店、家庭も崩壊。酒とギャンブルの闇へ突入 |
2005年頃 | ネット通販に挑戦し再起を図るも、女と酒で再び転落 |
2010年頃 | 親戚の建設業に身を寄せて労働の日々 |
~2020年 | 蒲郡ナイターでストレス発散。競艇で罵声を飛ばす日常 |
2020年 | コロナで建設業を離れ、家電修理業として再起動 |
2021年 | 人生初の“断酒”を決意し、生活が一変する |
2022年 | FileMaker Pro 15で出目分析の可能性に目覚める |
2023年~ | データベースを駆使した「まちぶせ戦略」が始動! |
2025年 | ブログ開設。出目と確率の世界で“勝ち組”に待ちぶせ中 |