今日はFileMakerPro15の解析が
ピタッと止まってしまいましてな。
まるでマウスが固まったみたいに
数字も出目も動かんのです。
普通なら「あぁ、もうイヤ!」と
パソコン閉じて昼寝コース。
けど博士は違います。
「止まったってことは、今は“観察のターン”だな」
とコーヒーをすすりながらレース表をパラパラ。
で、見つけたのが今日の大村1R。
4-1-2、払戻1,730円。
クンクン…匂いますな。
この並び、前回からの間隔が妙に短い。
こういう“何かの兆し”は
解析ソフトが動かなくても、
目と鼻で感じられるんです。
同じ日の唐津8Rも面白い。
4-1-2で18,210円のドカン配当。
ほらね?
数字の海で泳いでばかりだと
こういう大魚、案外見逃す。
データは裏切らない
…けど、たまには裏切られたフリをすると
出目がフラっと寄ってくる。
“待ち伏せ”ってのは、
追っかけるんじゃなくて、
向こうから来る場所に座ることなんですよ。
今日の教訓。
解析が止まったら、慌てず騒がず、
匂いのする出目を待つべし。
出てからじゃ遅い、
仕込むなら今ですぞ。